2021.01.20
アメリカへ渡航される方へ
2021年1月26日より、渡航者は米国行きフライトの出発3日以内にウィルス検査(Viral Test)を受け、検査結果を書面又は電子情報(Electronic Copy)で航空会社に提示する、また、感染者については回復したことを証明する書類を提示するという条件が発表されました。
このウイルス検査は、NAAT(PCR)もしくは抗原検査ということであり、当院では新型コロナウイルス感染症の抗原検査は当日結果が出ること、費用もPCRに比べると安いことから、渡航前日もしくは渡航前々日の抗原検査を推奨致します。
また、過去3か月以内に新型コロナウイルス感染症にかかったという方は、以前行ったウイルス検査の日付をご教示頂ければ、回復証明書を発行致します。過去3か月より以前に罹患した方は、渡航前の抗原検査が必要となります。